コラム

シニアは電子マネーを使いこなす

2020.02.22
シニアマーケティング

今日から3連休ですね。

 

世間ではコロナウィルスの ニュースで、外出を控えられている方も 多いかもしれませんね。 マスクはどこに言っても売り切れ状態で、 それがないと出かけるのも不安です。 でもさすがに食料品は買い出しに スーパーに行かなければいけません。 僕は近所に イトーヨーカ堂さんがあって 食品を買いにでかけます。 三ノ輪という下町だからでしょうか? シニアのお客様が大勢いらっしゃいます。 そしてレジで支払うとき なんとセブンカードを 持っている人がこれまた多いのです。 最近セブンカードさん頑張っているようで 結構普及しています。 話しは変わりますが 昔グリーンスタンプというのが あって買い物の金額に応じて スタンプをくれるシステムがございました。 それを台紙に張って 全部埋まると好きな景品に 変えることができて、主婦たちもせっせと 集めていました。 現代は電子マネーの普及で 景品からポイントに代わりました。 個人的には スタンプのほうが 好きですけどね。 でも現代の主流は 電子マネーを使ってポイント獲得が 目的の方も多いみたいです。 それにシニアの方も電子マネー決済には 電車やバスに乗るときでも 全く抵抗がなくなってきています 逆に電子マネーがないと 不便な世の中になってきています。 今日は、

シニアは電子マネーを使いこなす

 

について、お話しさせていただきます。 これを読むことであなたは、 シニアの支払い方法として 電子マネーを取り入れることが 重要だということがわかります。 僕が言いたいことはズバリ… シニアも電子マネーを使うことに抵抗が なくなり、支払い手段が楽になったということです。 そう考えるようになった背景は、 電子マネーといえば、昔から 僕くらいのシニアだとスイカくらいしか 使ったことがないと思います。 しかし、最近では paypay、アリペイ、○○ペイ などたくさんお電子マネーが出ています。

どれがいいのだろう?その違いは?

 

でもやっぱりシニアが 一番活用するのは 電車に乗るときでしょうか? わざわざ並んで切符を 買うこともなく スイスイと電車に乗れます。 スイカが登場して間もなく 地下鉄のパスモや 地方の交通系電子マネーが 一気に増え、さらには 先ほどお話ししましたように 多くの種類の電子マネーが 普及しました。 でも、最近では、あまりにも 多すぎて統合の動きもあるようです。 正直どれがいいのか? 判断が難しいですね。 シニアの方でも財布の中には 2,3種類の電子マネーを お持ちのようです。 そして支払うお店もだんだん増えて来て、 電子マネー利用のシニアの方も 増えてきているのです。

シニアが電子マネーを利用する ポイントは3つあります。

 

1、60歳でも週に何度か使う人は70%以上

2、1ヵ月に5000円以上使っている人は40%以上

3、電子マネーカードを2,3種類持っている

 

結論としましては、 シニアもお店で支払方法として 電子決済できるようになれば 便利に感じてくれます。 その結果、 来店回数が増えたり 使う金額も増えてくるでしょう。 お店、あるいはネットショップでの 支払方法は、代金引換、コンビニ後払い、 カード決済がほとんどです。 電子マネーという支払方法も 一つ加えておくほうがよさそうです。

 

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