コラム

今日東京から群馬に行くとき

駅ではマスクしている人が 多かったですね。 僕も昨日のニュースを見て やばいと思い、 いつもウォーキングの時寒さをしのぐ マスクをしていきました。 全く未知のウィルスが あっという間に全世界に広がりそうです。 すぐに防御する国と ぼーっと傍観して 評論ばかりしている国 この差はきっと 今後の感染率に影響するでしょう。 新種のウィルスが いつも中国から出てくるのは 中国はウィルス実験の対象国ではないかと 思ってしまうくらいですね。 今日は、

シニアも自己防衛が重要

について、お話しさせていただきます。 これを読むことであなたは、 自己防衛することが 大切なことだと気づきます。 僕が言いたいことはズバリ… 若い人もシニアも 自分の身は自分で守らなければ いけない時代になったのです。 そう考えるようになった背景は、 今回のコロナウィルスです。 中国から発症して、 世界的に広がりを見せています。 そのウィルスは なんでも七日間以上も 咳と高熱でうなされるそうです。 シニアだけでなく 若い人でも 感染すると 死に至ることもあるようですね。

２００２年１１月にも

同じようなウィルス サーズが猛威を世界的に ふるいました。 その当時は 中国人観光客も少なく WHOの発表によると 日本では感染したのは２人だけでした。 しかし、今回は中国人観光客が 大量に来ているようです。 とても心配ですね。 なぜなら前回サーズの時 中国人がよくいっていた国は 遠く離れたカナダのようで サーズの感染率も アジアよりひどく ３番目に多かったようです。 今回のウィルスは 日本もかなり危ないですよ。 フィリピンはサーズの時に 死者を出したので今回は早々に 中国人は強制送還したみたいです。 フィリピンも今チャイナマネー で潤っているのですが 国民を守るためには、 当然の処置だと思います。 しかし、日本は決断が遅く 全く何もしない残念です。 つまり

日本人は 自分の身は自分で守る

しかないのです。 体力があまりない シニアや子供たちにとっては、 とても脅威なことです。 できるのは、 うがい、手洗い、マスク それに十分な睡眠 これしか予防の手段はないですね。 サーズは半年以上感染拡大しましたので、 東京オリンピックも今 防御しなければ危うくなりそうです。 ビジネスにおいても 今回のコロナウィルスで 消費は落ち込みますし、 観光事業なんてとんでもないって 思いますよ。 多くのビジネスが ダメージを受けそうです。

重要なポイントは３つあります。

１、未来を予測する能力を養う

２、すぐに行動する

３、対応策も考えておく

不測の事態を

いつも想定しておくべきです。 少しくらい臆病なほうがいいかもしれませんね。 対応策ができていれば 思い切って仕事もできるようになります。 慌てることなく 安心して、何事にも取り組むことができるでしょう。 何があっても慌てないためには、 いつでもどんな時でも対応策を 考えておきましょう。

最後に

若い方であれば感染しても 抵抗力があるため何とかなるかもしれませんが シニアの方になると 万が一感染した場合 肺炎になり、死に至る可能性もあります。 シニアの方は うがい、手洗い、マスクを忘れないように 十分ご注意ください。