コラム

あなたは、団塊の世代といわれるシニアが

子供や孫のために 使っている金額ってわかりますか？ 　

三菱総合研究所さんの発表によると 　

なんと3．8兆円とのこと 　

また60歳以上の総支出額は100兆円

約４％は 子やお孫さんのために使っているのです。

昔から目の中に入れても痛くないと

お孫さんのことを特にかわいがる 団塊の世代の人は多いです。

戦後間もないころ苦労されて、 日本の経済発展に尽くされた 団塊世代の方

その当時ブラック企業などという言葉もなく、

朝から晩まで働きづくめで 家庭を顧みることはなく、

子供の顔も寝顔しか見たことがないという 団塊世代の方も多かったようです。

それでも生活は苦しい時代でした。

やっとのことで生活が安定し ふと家庭を振り返ると、

子供はすでに反抗期

もう少し子供との時間を大切にしておけばよかった

と反省 自分の子供にはできなかった 愛情を今、

お孫さんに向けているシニアの方も 多いようですね。

それにしても、3．8兆円は凄いです。

テレビのニュースで流れる 海外から来る外国人の爆買い

その金額はおよそ 2兆円とのことですので、

市場的にはシニアと孫のために 商品でシニアマーケットを

拡大したほうが魅力的だと思いませんか？

シニアは個人で消費するものは コンビニで十分と考え

２人に1人、 週１回以上はコンビニで買い物する時代になりました。

中には毎日コンビニで買い物を する年配の方も見かけます。

セブンイレブンはシニアをターゲットに 1食分の食材を

たくさん取り扱っています。

少量でも買える

品質管理もしっかりしている

値段も手ごろということで人気のようです。

シニアは 孫との絆を重視している お孫さんとの大切な時間を

一緒に過ごしたいという思いが 財布のひもを緩ませているようです。

シニアマーケティングは、 とても魅力的なマーケットです。

まだ、シニアの市場で ビジネスをされていない方は、

ぜひシニアマーケティング参入の検討してみてください。

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＊神開隆一が読ませていただいて、 返信させていただきます。

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