直、この本の前半を読んでいて、
何かとても気分が滅入って
気持ち悪くなりました。

日本の将来、未来が、
こんなに暗いのかと
唖然とするばかり

今までの人口減少の課題というテーマの
本は結構読んできましたが、

で、それに対する未来図を
著者の河合雅司さんは
書いています。

この著書は
かなり研究された本で
調査されるにも
かなりの時間がかかったのではないかと
思われる優れた1冊です。

そして、
この本の中で、
一番考えさせられたのはこの言葉

「大人たちは私たちに何かを隠してる」

これは、ある女子中学生が
言った言葉です。
本のタイトルとしても興味深い見出しです。

今の政治は、
とりあえず、こう話しておけば
人気が取れるという先生ばかりで、

でも、根本的な解決を
語った代議士の先生は
誰一人もいまだにいません。

そして、河合さんが書かれた本の中で
僕が驚いた真実は

2020年には女性の過半数が50歳以上
今は3人に1人がすでに65歳以上
少子高齢化に歯止めをかけられない

という調査結果です。

少子高齢化を食い止めるより
人口が減少しても将来の子供たちに
日本という国をどう残してあげられるか?
なんですよね。

先ほどの中学生が、
社会に出て働き出したとき、

もしかすると給料の半分は
社会保険料になる可能性が高い
ということは知らないでしょう。

日本が高齢社会になって
現在3人に1人が高齢者を支えていること

しかし、1人が1人を支えるように
なるのは、そんなに先の話ではありません。

つまり給料の半分が社会保険料という
事実を大人たちは隠しているのです。

現年配者の方は
年金貰いすぎ世代あるいは、
逃げ切り世代と言われていますが、

団塊の世代の方々は
残業、残業、土日なんか休みなし
で働いて

高度経済成長で
一生懸命働いて
今の日本があるのだから

僕はその表現には
ちょっと疑問を持ちます。

こうなる前に
対策を考えなかった
政府、行政、選挙権を持つ
一般市民我々の
世代のせいかもしれません。

20代、30代、40代
それぞれの世代に読んでほしい本

50代の僕はこの本を読んで
こりゃ死ぬまで働かないと
将来の子供たち(子供や孫、その未来世代まで)に

日本を残せないなあと感じています。

各年代で
今、あなたができることを
考えさせられた1冊でしたよ。

僕が16年前から提唱している
シニアマーケティング

しかし、怖いことに2026年には
認知症患者が700万人になると
言われています。

将来、マーケティングR75って
75歳以上のマーケティングという
新しいものになるかもしれません。

でも、マーケティングの基本は
変わりませんけどね。

僕の結論として
今の日本を立て直すには
好き嫌いはあるかもしれませんが
アメリカは実業家でしたが

日本の場合は、コンサルタントの
大前研一さんのよう方であれば、
論理的に「人口減少日本を救う」
をテーマとして取り組みが
できそうなんですけどね。