コラム

今日から１０連休ですね。

あなたは、この連休どのように お過ごしの予定でしょうか？

読みかけの本を読むのもいいし

見聞を広めるために旅行に行ったり

家族サービスしたり

などでしょうか？

でもせっかくのお休みなので ぜひ外出はしてみてください。

近場でもいいので ほとんど足を運ぶことのない

ところに行ってみると

思わぬ発見がきっとありますよ。

僕も連休中２，３日 出勤する予定ですけど

早めに業務を終わらせて

量販店に足を運び どんな商品が売れているのか？

マーケティングしてみたいと思っています。

今日は、シニアマーケティング商品開発

について、お話させていただきます。

これを読むことであなたは、

シニアマーケティングでの商品開発のヒントを

見つけることができます。

僕が言いたいことはズバリ…

シニアマーケティングで商品開発する対象は

働いているシニアです。

シニアマーケティングでも 働いている人と

働いてない人では お金の使い方が違います。

働いてないと将来の不安がありますので、

できるだけ手元の貯金を減らさずに

生活することを考えてしまいます。

でも働いていると 毎月収入が安定しているので、

ある程度余裕が生まれ、貯金もできます。

そして、自分が欲しいものに 特に今まで、

欲しくてもなかなか 買えなかったものや

欲しかった商品が さらにグレードアップして

今欲しいと思う商品ですね。

そこにシニアマーケティングの

商品開発のヒントがあります。

重要なポイントは３つあります。

１、他との差別化ができるモノ

２、単価より品質重視

３、これがいいと思ってもらえる商品

子育ても終わり、住宅ローンも 終わったシニア世代は、

ふと振り返ると、欲しくても 我慢した商品が

たくさんあったと思います。

働いているシニア世代を対象に 商品開発を

してみてください。

そのようなシニアは、 やりたかった趣味や

細々とやっていた趣味に 稼いだお金を使う傾向にあります。

あなたがシニアマーケティングで 商品開発する場合

もちろんマーケティングは 必要ですけど

日頃からアンテナを張っておくことです。

このゴールデンウィークで 百貨店や量販店にいって

シニアの方が、どういう商品を求めているのか

リサーチするのもヒントになりますよ。