コラム
シニアの交通手段
- 2019.07.27
- シニアマーケティング
シニアって何歳から?
ネットでは50歳以上、55歳以上なんて 書いてありますが、
57歳の自分が言うのもなんですけど 正直55歳は まだまだ若いと思います。
確かに体力的な面は落ちてます。 でも仕事においては、 その分経験でカバーできることも あります。
タクシーの運転手さんも シニアの方が増えていますし、 経験でカバーしている方ばかりですね。
それにしても 若い運転手の方見なくなったような気がします。
この業界も人手不足なのでしょう。
今日は、シニアの交通手段
について、お話させていただきます。
これを読むことであなたは、 シニアの交通手段が 今後どのように変化するのか? そしてそれをビジネスに 生かせないかのヒントを得ることができます。
僕が言いたいことはズバリ… シニアの免許自主返納の増加で交通手段が 変わり、そこにビジネスチャンスを 探すことができます。
そう考えるようになった背景は、 ニュースでも 高齢者の交通事故が増えていて、 高齢者の運絵展免許自主返納を 前向きに進めているようです。
しかし、田舎へ行くと どうしても車は生活必需品になります。
そこで、政府が打ち出した案が 自動ブレーキの車を推進しているようです。 この自動ブレーキも新しい ビジネスチャンスですよね。
55歳過ぎるとシニアということで 僕も免許の自主返納をすることを 考え始めなければいけません。
運転にはいくら自信があっても やはり若い時のようにとっさの 判断能力は衰えていますからね。
それに東京にいると ほとんど来る今を運転することが ないです。
最近では 定額タクシーや相乗りタクシーなど
徐々に増えているようです。
でも冒頭で申し上げましたように 運転手さんも シニアの方が多いようで、
先日乗ったタクシーなんか 信号無視するわ、 めちゃくちゃ飛ばすわ ホント死ぬ~って思ってしまいました。
運転マナーがなっていないタクシーの 再教育も必要ですし、 自主返納されたほうがいいような 運転手さんもいます。
シニアマーケティングで 重要なポイントは3つあります。
1、シニアに精神的負担をかけない
2、シニアに金銭の負担をかけない
3、シニアにとって、とっても便利
結論としましては、 シニアマーケティングで シニアに目を向けることで 事業を拡大することができます。
そしてその新規事業が 会社の柱になる可能性も 高いのです。
交通手段もそうですが シニアの負担を減らすことを ビジネスに取入れることで、 新しい事業が出来上がります。