コラム

シニアの起業家応援します。

2019.06.29
シニアマーケティング

インターネットの普及のおかげで

 

誰でもビジネスチャンスが増えてきました。

それに独立して、個人事業主となり

ビジネスをスタートされている方も増えてますね。

 

また、個人事業主のシェアオフィスも 増えてきています。

渋谷のあるシェアオフィスは 老若男女だけでなく

外国の方も利用されていました。

その中でネットワークも広がり

一人じゃないんだと 勇気づけられることもあるそうです。

 

新規ビジネスの中で、

 

なんといっても元手がかからず

手っ取り早く商売できるのは インターネット販売です。

 

売れる商品を安く仕入れ 販売していけば売り上げも利益も残ります。

また手数料を取られますが ショッピングモール

出店すれば 集客の心配もいりません。

 

ネットショッピングをする集団が 群れを作って集まってますからね。

 

他社が売ってない商品で、 売れる見込みの商品があれば、

広告など出さなくても

広告費0円で売り上げを作ることができます。

 

長くなりましたが、最後にあなたの商品が売れ始めると

気を付けなければいけないのは、 真似をして相乗りしてくる

ハイエナみたいな会社が 増えてくることです。

 

独占販売できる商品で 勝負していくことが重要になります。

そうでないと価格競争に巻き込まれ 売り上げは上がるけど

利益がないって状況になってしまいますので ご注意ください。

 

今日は、シニアの起業家応援します。

 

について、お話させていただきます。

 

これを読むことであなたは、 シニアでも起業できる情報を

得ることができます。

僕が言いたいことはズバリ…

これからますます中高年起業家が 増えていくということです。

 

そう考えるようになった背景は、

若いうちは失敗しても 何度もやり直しできるが、

年齢が高くなると 起業しても失敗はできないなど と言われて

ましたので、シニアの方が独立開業するなんて言うのは

ほんの一握りしかいませんでした。

 

しかし、日本政策金融公庫総合研究所の

2018年の新規開業実態調査によると、

開業時の平均年齢は43.3歳。

 

僕の場合は、18年前、39歳のころ 勤めていた会社が

民事再生を行い、突然の出来事でショックを受け

再就職をする気力もなく、

独立するしか生きる道がなかったのです。

 

正直あの時は、会社を経営できるのか?

自信がなかったです。

 

そんな僕ももう18年目を迎えます。

 

 現在、起業家の方の年齢は 、

 

6年連続で上昇しているようです。

 

50代以上はなんと26.3%

昔だったらあと10年で定年退職して、退職金と年金で

悠々自適な生活が待っているので頑張ろうという

年代でしたね。

 

でも今はそんな夢を持っている人は

ほとんどいないでしょう。

 

さらに資本金も 1000万円未満で開業する人は

68.4%もいるようです。

 

若手起業家より シニア起業家が増えそうですね。

 

重要なポイントは3つあります。

 

1、趣味や特技を生かす

2、大きな設備費をかけずに   

  シェアハウスなどを利用する。

3、あきらめないこと

 

結論としましては、 シニアの起業家は経験も豊富で、

慎重に物事を考えることができ、 成功する確率が高いと思います。

その結果、あなたは 自由に自分の時間を使って

ビジネスが できるようになります。

 

あなたが将来独立するのであれば

 

あなたが得意なこと好きなことで

どのようなビジネスができそうか?

考えてみてもしビジネスに結び付きそうだと

ひらめいたら時間を見つけ(土日や週末)

少しづつ展開してみましょう。

 

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