コラム

シニアマーケティングもスマホの時代?

2019.11.02
シニアマーケティング

10月の消費税アップで、

 

ほとんどの企業の売り上げが落ち込んで しまったようですね。 9月の駆け込み需要があった反動の 要因もあるのでしょうけど、 お得意先様の 通販会社でも10月は 「さっぱりだめですわ!」 と嘆いていらっしゃいました。 さて、11月がスタートして 回復できるかどうか? 中には、10月の落ち込みで 今後、広告を減らすところが 多いみたいですが、 賢い会社は逆に 広告を増やして ライバル会社より 目立てるようにしています。 目に留まらなければ マーケティングも販売も 伸びませんからね。 そして、シニアマーケティングでは、 スマホマーケテイングが 普及し始めているようです。 なぜなら... 今日は、

シニアマーケティングもスマホの時代?

 

について、お話しさせていただきます。 これを読むことであなたは、 スマホ広告の活用でシニアマーケティンでの ヒントが見つかります。 僕が言いたいことはズバリ… シニアはスマホですぐに検索するように なったというので、 スマホでの広告も考えるべき ということです。 そう考えるようになった背景は、 僕はガラケー派なのですが、 シニアの方は最近スマホの利用者が 増えてきましたね。 どこに行くにもスマホを手ばなさない ようで、電車の中でも 利用しているシニアの方とても多いです。 そして、シニアの方の スマホの活用方法で一番多いのは、 疑問に思ったことや思い出せないことの 検索することのようです。 それに電車の時刻や車の渋滞情報 地図の検索などがメインのようです。 それらを無料で使うかわりに 広告が出てきますよね。 スマホ広告をだす企業も増えてきました。 中にはクリックするシニアも いますが警戒心が強いので、 ほとんどクリックはされないでしょう。 でも数秒間はその広告は 目に留まります。 広告はまず、 目に留めていただけなければ 何も始まりませんからね。

重要なポイントは3つあります。

 

1、シニアの生活にどのように影響を与えているか?

2、パソコンが使えなくてもスマホが使える

3、いつでもどこでも持ち歩ける

 

結論としまして、 これからのシニアマーケティングは、

スマホ広告も 必要になってきます。

 

その結果、 シニアマーケティングでは、 あらゆるメディアを活用していくことで、 広告の成功率が高くなります。 広告は顧客に目に留めて いただけなければ販促になりません。 あらゆるメディア 新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネット そしてこれからはスマホの広告をクロスメディアの 活用として考えてみましょう。 でもスマホ広告だけでは、 すぐに成約に結び付くことは、 ありませんが、今使っているメディア広告の レスポンスを上げるにはいいと思います。

 

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