コラム

これからのビジネスモデル

2019.06.08
シニアマーケティング

令和の時代がスタートして 約1か月たちました。

 

そろそろ近づく 10月から消費税アップや

4月から始まった 働き方改革で残業代がなくなり 収入が激減で

不安を抱える人は たくさんいるようです。

僕らの広告業界もそうですが、 新聞、雑誌の廃刊や部数減少など

不安材料がたくさんあります。

ほかの業界でも 同じような不安材料が あるのではないでしょうか?

あなたもあなたの業界で 不安材料があるのでしたら

このブログはお役に立てるかもしれません。

今日は、これからのビジネスモデル について、

 

お話しさせていただきます。

これを読むことであなたは、 ビジネスモデルの革新を

するための情報を得ることができます。

僕が言いたいことはズバリ…

ほとんどの業界で、 コンサルティングを行わなければ

仕事が取れない時代なのです。

 

そう考えるようになった背景は、 景気が良くなっているといわれていますが、

銀行業界のニュースを読んで 大手銀行はリストララッシュです。

景気がいいのになぜ?って感じです。

特に10代20代世代において すべてのことを

スマホで解決してしまうので 銀行に行くことがほとんどないそうです。

会社から給料を振り込まれ スマホで振込したり、

スマホで 支払ったりで、現金を引き出して

買い物をすることはなくなりました。

 

ネット銀行だと 振込手数料が格安だったり 無料だったりしますので

確かに銀行も人が来なければ 利益は出ないですよね。

営業で人を増やしても 人件費に見合う業績を出すのは難しい

ようですので リストラする。

銀行業界は、 今までのやり方は通用しない ということです。

ほかの業界でも同じように 僕がやっている広告業界も

新聞雑誌などの部数低下に応じ 値段競争の世界に

値段競争してしまうと 利益は残らなくなりますので

廃業する広告代理店も 増えてきました。

 

ほかの業界でも 同じような傾向があります。

これを打開するには ビジネスモデルを新しく 立ち上げていく必要があります。

重要なポイントは3つあります。

 

1、人材の再編は通用しない

2、再編統合は通用しない

3、生き残るにはコンサルタント

 

しかし、コンサルするにも

何かに特化しなければ

 

顧客は魅力を感じてくれません。

例えば銀行業界で言うと ビジネスマッチングを行ったり

海外進出の支援を行ったりして

企業と向き合っている銀行さんは生き残れるでしょう。

 

そうなればお互い WINWINの関係を作れますので、

銀行業務で最も高い利益の商品を 販売することも可能になります。

まずは、あなたが関連する仕事で 新しいビジネスモデルを

書き出してみましょう。

そして検証してできるだけ早く 新ビジネスをスタートすることです。

 

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