コラム
ダイレクトメールで成功する
- 2020.02.15
- ダイレクトメール
今週、関東は幾分寒さも和らぎ
過ごしやすい1週間でしたね。 しかし、ニュースでは毎日コロナウィルスの ネガティブな話しばかりで、 その影響でしょうか?町も どんよりと暗雲が立ち込めたような 雰囲気が漂っています。 それにどこに行ってもマスクは売り切れ状態で これから花粉が舞い始めるので 花粉症の人は、これから大変です。 早く終息に向かってほしいものです。 そして通販業界においても 中国から物が入らないという 事態になり、ダイレクトメールを 遅らせる企業もあるようです。 今年は、通販業界も 厳しい年になりそうです。 なんといってもダイレクトメールは 通販業界で最も売り上げと利益が 稼げる販売方法ですからね。 今日は、
ダイレクトメールで成功する
について、話しをさせていただきます。 これを読むことであなたは、 新しい販売方法として ダイレクトメールを活用するヒントが見つかります。 僕が言いたいことはズバリ… 通販業界だけでなく ほとんどの業種でダイレクトメールは有効な 販売方法なのです。 そう考えるようになった背景は、中日新聞さんに掲載された
日本酒の小売「DMが有効」
という記事がございました。 有効な情報発信の方法について「盲点のようだが、古典的な毛筆のダイレクトメール(DM)の効果が高かった」と、特定の人に対するツールとしてのDMの優位性を強調した。というな言う内容です。 ビニール封筒の中身が見える ダイレクトメールは興味がなければ すぐに捨てられます。 しかし、毛筆で書かれた手紙は とても貴重で、捨てるのがもったいない あるいは重要な内容かもと 開封率が高くなります。 また、テレビでよく見かけるコマーシャル ネットで購入できるモノタロウさんも ダイレクトメールを利用され 今秋号はなんと約290万部も 出されているようです。 新規顧客はネットでSEO最適化で 集客し、その名簿に ダイレクトメールを送ることで 売り上げも利益も 20%近く上昇したようです。 ダイレクトメールの効果ですね。
DMで重要なポイントは3つあります。
1、顧客名簿
(名簿がなければダイレクトメールを出すこともできません。
まずは新規顧客リストを集めることです。)
2、カタログまたはパンフレット
(きれいな写真とキャッチコピーで、ダイレクトメールを受け取ったかたに
読んでもらえます。)
3、できればあて名は手書きで
(大量にDMを出すのでなければ 手書きのDMはもっとも開封率が高く
毛筆の手書きがおすすめです。)
日本酒でも工具でもあるいは住宅でもほとんどの業種で
ダイレクトメールは有効な 販売方法
なのです。 まだ、ダイレクトメールを 出されたことがなければ ぜひトライしてみてください。 その結果、 もちろん成約になることもありますし その方が必要なくても 知り合いが探している商品であれば きっとそのカタログを渡されるでしょう。 あなたの商品が 紹介される可能性は高いのです。 新しい販売方法を試すなら ぜひダイレクトメールを活用しましょう。