コラム

ネットショップもダイレクトメールを活用

2019.10.26
ダイレクトメール

昨日のゲリラ豪雨は すごかったですね。

 

東京の事務所も 雨がしみ込んできました。 海外でもここまで 雨が降ることはないですが だんだん亜熱帯地区の スコールに近づいているみたいです。 テレビでは、頻繁に 「身を守る行動をとってください」と 流れていますが、 身を守る行動とは 具体的にどうするのか? よくわかりませんよね。 もう外は川が氾濫し 濁流状態ですので 外に出ることもできないです。 早急に公共事業で、 ダム建設や堤防の整備が 必要じゃないかと思っています。 消費税アップ自然災害と 消費が落ち込むことばかりですので、 早急な公共事業に期待しています。 しかしそれでも企業は売り上げ 利益を出していかなければいけません。 そのためには 販売するツールが必要です。

通信販売であれば なんといっても ダイレクトメールは欠かせません。 最近はネットショップでも ダイレクトメールが活用されています。 今日は、

ネットショップもダイレクトメールを活用

 

について、お話しさせていただきます。 これを読むことであなたは、 ダイレクトメールが、なぜ今 見直されているのか理解できます。 僕が言いたいことはズバリ… 顧客との接点はダイレクトメール の活用法なのです。 そう考えるようになった背景は、 カラーミーショップ アプリストアで 郵政グループのJPメディアさんとタイアップして ストアーオーナーにDMによる スムーズな顧客アプローチが可能になったそうです。 なんでもDM自動印刷・発送 を やってくれるそうで、DM作成、封入作業、 宛名書きさらには郵便局への持ち込みも すべてネット上で完結してくれるそうです。 メルマガの反応はご存じように 開封率が低いのでレスポンスが 期待できないけど、 DMでしたら 開封率も高く レスポンスも期待できそうです。 ただ、すべてを機械に任せても テンプレートを活用するだけなので 顧客の反応はあまりないかもしれません。 出さないより出したほうが ましかというレベルではないかと思っています。 ダイレクトメールはもちろん 顧客維持に欠かせませんし、 それに利益が最も取れるメディアなのです。 そのためには オリジナル性は重要なのです。

ダイレクトメールの発送で 重要なポイントは3つあります。

 

1、テンプレートは使わない。

2、あて名は手書きがよい。   

  しかし、手書きで間に合わない量であれば   

  手書き風文字で印字する。

3、できるだけ封筒は無地にする。

ダイレクトメールは顧客とのコミュニケーションです。

 

あなたと顧客をつなぐものですので あなたが信頼されるには 独自のダイレクトメールを 作成したほうがいいでしょう。 その結果、 顧客はあなたのファンになってくれる可能性は 高くなり、きっと購入に結び付くようになります。

もしあなたがダイレクトメールを活用したいのであれば 人気の通販で商品を購入し 顧客になればいろんな工夫されたダイレクトメールを 受け取ることができます。 まずはそれをじっくり研究してみましょう。

 

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