コラム

ダイレクトメールは売り上げの救世主

2019.08.03
ダイレクトメール

昨日は、ニュースで

 

韓国のホワイト国除外のことばかり 流れていました。 日韓関係の改善も ますます難しくなっていくのでしょうか? まさに近くて遠い国になりそうです。

ただ、いま日本が本格的に取り組まなければ いけないのは、消費税アップによる 景気悪化のの問題ではないかと心配しています。

メディアは、消費税アップによる 景気後退の懸念や どういう対処方法を企業が 考えているのか?など をもっと取材してほしいですね。

そういう情報こそメディアが 報じるべきことではないかと思います。

そうすれば、新聞離れ と言われている方々にも もう一度新聞を購読する人が 増えていくのではないでしょうか?

さて今回、消費税が始まった 平成から令和にかけて 4度目の消費税アップになります。 そして4回の増税前には 必ず消百貨店や不動産、車などの 高額商品の売り上げが前月対比、あるいは前年対比 において伸びます。

でも毎回増税が始まる月には 売り上げが一気に激減しました。 特に5%から8%に上がったときは およそ1年くらいは景気の低迷がありました。

これが10%に上がったときは どうなるのでしょうか?

 

今日は、ダイレクトメールは売り上げの救世主

 

について、お話させていただきます。

これを読むことであなたは、 売り上げが計画的に上がらないときに 回復できるとっておきのメディア情報を 学ぶことができます。

僕が言いたいことはズバリ… 売り上げに困ったら ダイレクトメールを 出すことが一番ということです。

そう考えるようになった背景は、

 

先日、ダイレクトメールのテストをしました。 シニア向けの商材(19800円) 商品は同じで、案内文3枚のものと 案内文1枚のもの 顧客名簿はどちらも休眠顧客です。

さて、あなたに質問です。

果たしてどっちが レスポンスが良かったかわかりますか?

社内でも意見は分かれていました。 こんな3枚も書いて誰も読むわけないじゃん きっと1枚でも3枚でもレスポンス 変わんないよという意見が大半でした。 しかし結果は 3枚の案内文はのほうが(レスポンス2%超え) なんと1枚のもの(レスポンス0.5%)より レスポンスが4倍以上違ったのです。 ここで言いたいことは もちろんあなたの顧客にはもちろん ダイレクトメールは有効ですが 休眠顧客にもダイレクトメールを 出すことで、費用対効果の良い売り上げをさらに あげることができるのです。

ダイレクトメールで 重要なポイントは3つあります。

 

1、顧客名簿

2、レンタルできる名簿

3、休眠顧客名簿

 

結論としまして、 休眠顧客は、

 

最も購入する見込みが高く、 売りこみやすい人々がいることを 忘れてはいけないということです。

その結果、 費用対効果のわからない広告を 出すよりもダイレクとメールで 安定的に売り上げをアップすることができます。

10月には消費税がアップされますので、 まだ休眠顧客にダイレクトメールを 送ってなければ、増税前に 送付しましょう。

追伸:

「増税前にどうぞご注文ください」 と1文を添えることを忘れないようにしましょう。 ほかのニュースに惑わされ 増税の話を忘れている、忘れさせられているってこともありますからね。

 

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