ーケティングの目的はただひとつ

できるだけ多くの人に

できるだけ頻繁に

できるだけ高い値段で商品を販売することである

これ以外にマーケティングの存在価値はない

 

という内容の本を出版したのは

先週紹介した

タイム誌で、20世紀の3大広告人に選ばれたひとり

セルジオ・ジーマンである。

 

1999年に刊行されているので

その70年前に書かれた

広告マーケティング21の原則の著者

クロード・C・ホプキンスと

全く同じ考えである。

広告に対する考え方は、今も昔もは変わっていないのだ。

 

セルジオ・ジーマンは

コカ・コーラのマーケティングの最高責任者で

画期的なマーケティング戦略によって

数々の輝かしい実績を作ったマーケターだ。

 

その本の中で、コカコーラのマーケティング戦略を

勉強することができて、

非常に参考になった。

 

結果が出ない広告は

どんなに広告でいい賞をもらっても

その広告は役に立たない

やめてしまうことだ。

 

結果がすべてだ。

 

いかにして、正しい目標を選び、それらを達成し

ビジネスを成功させられるか?

業界を問わず業界にいる方にとって

必読書であるのは間違いない。

 

昔は、売れたけど今は売れなくなったといわれているが

広告に対する考え方は変わらない

広告は利益を出すためだけに存在する。

 

ただ、時代はますます複雑化し

消費者が手にする選択肢は膨大な数になっていて

さらにITの普及によりその膨大さは加速している。

ますます複雑化している時代だ。

 

しかし、どの時代であっても

マーケターは、いかに考え、行動し

ビジネスを成功に導くべきなのか?

を作り上げていくことが大切である。

 

マーケティング

会社と消費者の信頼関係が必要だ。

 

消費者がどうふるまい

どんなきっかけで行動するかを理解しない限り

いくら会社がメッセージを送っても

消費者には届かないのである。

 

メッセージが届く=本物のマーケティング

 

つまり消費者が望むものを把握し

その欲求にこたえる商品を作り出した場合だけである。

 

広告会社の役目は

「もっとも効果的に伝える方法」をみつけることだという。

つまり現代、消費者は複雑化しているいうことは

消費者ごとに商品を買うべき理由をかえて、

消費者の心に価値を生み出すものでなければならない

 

彼は、著書の中で28のマーケティングの新原則があり、

広告会社や販売会社にとってとても役に立つ原則である

 

マーケティングは科学であり

試行・測定・分析・精緻化のくりかえしである。

時にはそれまでの考え方を捨て去る潔さも必要だと

いう言葉は、広告人になりたい僕にとって

いつも考えておかなければいけない原則である。